
小規模ローカルのハンデを克服!!
株式会社駅前ストアー様 REXMART 導入事例
■ 導入企業様
商号 |
株式会社駅前ストアー |
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本社 |
〒988-0254 宮城県気仙沼市波路上野田155-1
TEL:0226-27-3251 FAX:0226-27-4171 |
代表者 |
代表取締役社長 三浦 剛 |
店舗 |
2店舗 |
資本金 |
1,000万円 |
売上高 |
33億円 |
会社設立 |
1968年 |
従業員 |
110名(パート・アルバイト含む) |
■ 導入前の問題点
- EOS機能が古くなり非効率(更新時期)であった
- 取引先のVAN利用料負担が高額であった
- 送込みによって発注していない商品が納品されていた
- 生鮮発注は電話とFAXで不正確だった
- 仕入確定が不明確で在庫が把握できなかった
■ なぜREXMART を選択したのか?
- 多くの取引先にEDI対応していただく必要があったため、取引先の対応負担を軽減できるよう、豊富な導入実績があるBACREXを採用した。
※取引先のEDI対応状況をチェックすると、ほとんどの取引先が既にBACREXに対応していた。
- 小規模取引先が多く、ブラウザ機能を利用してもらうことでシステム投資をさせなくてよかった。
- 設備投資、資産管理は出来るだけ行いたくなかったので、ソフトウェアとハードウェアを共同利用できるクラウドサービスを採用した。
- 毎日の運用管理や取引先との各種問い合せ対応を行うことができる専任担当者を配置できなかったので、豊富な導入実績があり、設定から取引先説明会、問い合せ対応、運用まで全てを任せることができるサービスを採用した。
- 小売業の年商規模と取引先社数に比例して利用料金が設定されているので、伝票枚数や明細行数がどんなに増えても処理コスト増になる心配がなかった。
※取引先も高額なシステム料を負担してもらう必要がない。
■ 導入後の概要

■ 導入スケジュール
発注から約2.5ヶ月で取引先 約150社と本稼動!!
※生鮮については、約1ヵ月後に稼動

■ 導入効果
経費削減!
- 脱JCAが実現でき、回線維持費が削減できた
- FAX通信も減り、通信料が削減できた
- 専用伝票廃止により、伝票コストが削減できた
- 取引先のVAN利用料金が0円になった
業務効率向上(手間が減り、処理がスピードアップ)
- 計算ミスや請求間違いがなくなった
- 生鮮食品の発注が正確になった
- 集計や照合作業が大幅に削減できた
業務改革実現!
- 取引先による商品の送込みを廃止できた
- 仕入額の確定権限を自社に移行できた