
流通BMS+Web型EDI、生鮮EDIで脱JCAを実現!
株式会社マルマンストア様 REXMART 導入事例
■ 導入企業様
商号 |
株式会社マルマンストア |
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本社 |
〒164-0001 東京都中野区中野1-60-11 |
代表者 |
代表取締役社長 日越 洋治 |
店舗 |
8店舗 |

■ 導入前の問題点
- JCAモデムの老朽化で障害発生の不安があった。
- 紙の伝票を元にした本部での仕入入力業務の作業負荷が大きかった。
- 検品時に利用する伝票類の印刷と店舗及び物流センターへの伝票発送を全て本部で行っており作業負荷が高かった。
- 伝票印刷でラインプリンターを利用する際に発生する紙代、インク代のコストが大きかった。
- 支払案内書を全取引先に送付しており、作業の手間と郵送費のコストが大きかった。
■ なぜREXMART を選択したのか?
- 流通BMSに加え、Web型EDI、生鮮EDIのメニューも用意されており、取引先の環境や規模に合わせて運用形態の選択が可能なシステムであった。
- 取引先側の運用方法に関わらず、本部の基幹システムと EDIセンター間は同一インタフェースで通信可能であった。
- 事前に取引先調査を行った結果、REXMARTのWeb型EDIのエンジンである「BACREX」と既に接続実績のある取引先の割合が多く、取引先にかかるEDI対応負荷が軽減できると判明したため。
- オプションとして仕入伝票電子保存のサービスも用意されており、EDIシステム導入後の紙媒体の保管、管理コストの削減まで実現できるサービスであったため。
■ 導入後の概要

■ 導入スケジュール
発注から約5ヶ月で取引先 約130社と本稼動!!
※生鮮は約1ヵ月後、流通BMSは約2ヶ月後に稼働

■ 導入効果
経費削減!
伝票印刷、送料、ラインプリンターの維持費を削減。
業務効率向上(手間が減り、処理がスピードアップ)
取引先からの納品データを利用出来るようになり、仕入確定時の伝票処理の負担から解放された。
脱JCAを実現!
流通BMSとWeb型EDIでスムーズに脱JCAを実現。
EDI化率向上!
JCA手順に対応出来ていなかった取引先ともEDIが可能となり、
また生鮮EDIの導入によって生鮮部門の取引先にも対応を拡大でき、EDI化率が向上。