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仕入伝票電子化を実現!
株式会社マツヤスーパー様 電子保存システムECABINET 導入事例


■ 導入企業様

商号 株式会社マツヤスーパー
本社 〒607-8088
京都市山科区竹鼻地蔵寺南町9番地1
代表者 代表取締役社長 中山 保彦
店舗 8店舗
資本金 8,650万円
売上高 191億7,100万円(2015年7月実績)
会社設立 1961年


■ 仕入伝票電子保存導入までの経緯

  • インターネットEDIシステムの導入により、専用伝票を廃止したが、現場ではA4普通紙の納品明細書を利用していたため、法律で定められた通り仕入伝票の代わりにA4普通紙の納品明細書を保管していた。
  • EDI導入によりデータ化を進めたが最後は紙媒体を保存しなくてはならず、保管場所や輸送・廃棄・検索などの削減ができなかった。

  • EDIシステムを導入した他の小売業も必ず共通の問題意識を持っているはずだが、他EDIベンダーも含めて確認したが、適切なソリューションが存在しなかった。

  • 自らがファーストユーザーとなり、EDIサービスベンダーと一緒に仕入伝票の電子保存ができるシステム構築を開始。
  • 自社だけでなく、他のEDIユーザーにも展開できるように取り組みをおこなった。


■ 導入後の概要図


■ 導入スケジュール

  • 発注から約2ヶ月でシステム構築
  • 電子保存申請書提出から3ヶ月の審査期間を経て本稼働


■ 導入効果

  • 大量保管されていた帳票の中から目的の帳票を探し出す作業の効率化
  • 紙による保管を行ってきた保管場所や輸送費の削減
  • 将来は、保管期限の切れた帳票を大量に保管された中から探し出し、定期的に廃棄する作業費を削減できると期待